カップルの希望と予算に応じて、結婚式に関わるコーディネイトを行うブライダル・プランナー。ウエディングプランナーなどとも呼ばれ、注目職種のひとつである。オリジナルウエディングが増えている現在、ニーズは増加中だ。
そうしたなかで全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)は、日本におけるプロフェッショナルな人材育成の目的で、アシスタントブライダル・プランナー(ABP)の資格制度を開始。欧米スタイルの導入が急速に進んでいるブライダル業界で日欧米のブライダルを理解した、一定水準のプランニング能力の持ち主として認定。ABC協会は1955年から活動し、本部は米国コネチカット州。国際的な規模と活動内容で、業界では広く知られている協会だ。ブライダルの第一線で活躍するプランナー、プロデューサー、またドレスやフラワーなど関係業種に関わる個人などで構成され、世界各地に認定者がいる。ABPの認定を受けるにはまず検定を受験し、1級に合格することが必須。その後、協会へ申請することにより、認定を受ける。ABPとして認定されると、一定レベルの実力の証明になるほかに、内外のブライダルの最新情報や仕事情報の提供、米国での研修が受けられるというメリットも。また協会主催のセミナーを通じて人脈も広がっていくだろう。